【や行】


矢野顕子 《やのあきこ》
大御所ピアノシンガーソングライター。葉の茶の人。
『すばらしい日々』をカバー、シングルカット。そのテクにより、名曲をカバーするというプレッシャーすら感じさせない仕上がりになっている。解散後の奥田民生との交流もある。
民生も共演しているBeautiful Songsというイベントですばらしい日々のカバーをした。このライブはCD化されている。

ヤプシ 《やぷし》
おどる亀の名前、そして川西の当時の口癖。

山形ハワイ 《やまがたはわい》
命果てるまでの仮タイトル。


【ゆ行】


URMX 《ゆーあーるえむえっくす》
2009年7月22日にリリースされた、リミックス盤。
参加DJはTom Tom Club、Tahiti 80、The Shoes、小西康陽、トクマルシューゴなど、豪華である。
2009年の蘇える勤労ツアー後半から夏フェスにかけて、開演前のBGMとしても使われていた。
アルバムタイトルは、先にPUFFYが3枚までリリースしている「PRMX」シリーズを倣っていると思われる。

勇気ある子供たちが時代をつくる 《ゆうきあるこどもたちがじだいをつくる》
87' 4/12、東京での初ライブ。5'20の演奏、ガサキチ発生。

Uc Rock Seat 《ゆーしーろっくしーと》
広島市民球場で毎年奥田によるコラボシート、OTロックシートが企画されていたが、市民球場が閉鎖となり、2009年、新球場MAZDA zoom zoomスタジアム広島にて新たにユニコーンとのコラボ、Ucロックシートが企画された。
奥田によるフェイスデザインのされた特製ユニコーン坊やのフィギュアと、むさしのUc弁当、観戦チケットがついて4700円。
ベースは民生弁当だが、小さなもみじ饅頭が入っている。

雪が降る町 《ゆきがふるまち》
作詞作曲奥田民生。
言わずと知れた晩年の名曲のひとつ。クリスマスをすぎても有線でリクエストがあるように、とわけのわからない提案で作り出された年末の歌。そして、年が明けても更にリクエストがあるように、と提案されたのがC/Wのお年玉。
PUFFY、氣志團、ゆず、aikoなどいろんなミュージシャンがカバーする、有名な曲。
PV撮影はとにかく時間がかかり、息抜きでスーパーファミコンをみんなでやった。

ユニコーン 《ゆにこーん》
87年から93年までを駆け抜けたバンド。様々な斬新なアイデアと、各々ばらばらのキャラクターが売り。自由にやりすぎて最終的に収集がつかなくなってしまったが、今でも根強い人気がある。『奥田民生が在籍していた』と表記されることが多い。影響を受けたアーティスト・ミュージシャンは数知れず。当時はコミックバンドとして誤解されていたり、当時にはちょっと激しすぎるファンも特徴的だった。
バンドブームの波にのり、バブルとともに膨らみはじけた。UNICORNと英語表記されることも。
2009年、何事もなかったように再始動!

湯にコーン 《ゆにこーん》
まだそんなに売れていない頃(80年代)、札幌営業所の人がプロモーションのためにビニールパックのトウモロコシにこの名前のシールを貼って配っていたことがあった。

ユニコーンだよサイトシーイングinL.A
《ゆにこーんだよさいとしーいんぐいんえるえー》

91年8月23日、PeeWee主催の、ユニコーンとロス観光ができたツアー。選ばれた人しか参加できなかった。
手島はブーツを買い、民生はギターを買い、EBIはベースセンターで楽器を買い、川西は家族サービスし、阿部は映画を見たりした。

ユニコーン・トリビュート
《ゆにこーんとりびゅーと》

2007年に発売されたユニコーンのトリビュート盤。奥田のカバー盤「奥田民生・カバーズ」とともに発売された。ともに2枚組。
DISC 1
1.I'M A LOSER/東京スカパラダイスオーケストラ
2.大迷惑/MONGOL800
3.ヒゲとボイン/TRICERATOPS
4.ニッポンへ行くの巻/GRAPEVINE
5.エレジー/真心ブラザーズ
6.ターボ意味無し/DOPING PANDA
7.自転車泥棒/CHEMISTRY
8.珍しく寝覚めの良い木曜日/PUSHIM
9.ミルク/つじあやの
DISC2
1.与える男/吉井和哉
2.開店休業/フジファブリック
3.SUGAR BOY/星グランマニエと東京シュガー・ボーイズ
4.ペケペケ/キャプテンストライダム
5.おかしな2人/シュノーケル
6.ケダモノの嵐/SPARKS GO GO
7.働く男/PUFFY
8.すばらしい日々/宮沢和史in GANGA ZUMBA

ユニコーンのオールナイトニッポン 《ゆにこーんのおーるないとにっぽん》
1993年9月21日最初で最後のANNは、電気グルーヴの枠を借りて放送された。それは紛れもない解散発表を兼ねた放送で、曰く各界の方々がみえていたそうだ。
放送は解散直前とは思えないいつものグダグダであったにも関わらず、放送終了後、ニッポン放送を出るユニコーンたちの前には押し寄せた大量のファンが、『今までどうもありがとう』とひとつにまとまり声をあげた。
最後は4人、すばらしい日々をアコースティックバージョンで演奏した。終わって戻ってきたメンバーの目は、さすがに赤かったという。

ユニコーン・メドレー 《ゆにこーんめどれー》
舞監なき戦いツアーで演奏された、ユニコーンのメドレー。
Maybe Blue〜I'M A LOSER〜シンデレラ・アカデミー〜自転車泥棒〜眠る〜人生は上々だ〜Game〜ルパンIII世〜君達は天使〜Sugar Boy〜Maybe Blue
となっている。

夢で逢えたら 《ゆめであえたら》
90年、フジテレビで放送していたコント中心番組。今では考えられないダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子というメンバーでの放送。毎回のようにミュージシャンがゲストでやってくる。
OP映像を撮るために、夢逢えメンバーとユニコーンが一緒に香港に行ったことがある。
ユニコーンの働く男、スターな男が主題歌で使われ、(歌詞が違うパターン)『バッハスタジオ』というコーナーでも何度かゲストで呼ばれる。あげくにはオープニング映像に出演したり、奥田はさらにコントにも参加した(ガララニョロ夫の)。


【よ行】


夜明け前 《よあけまえ》
作詞作曲阿部義晴。
サウンドコニファーにて、ひとりでジェットコースターに乗せられて『これをうたえ』と指示され(最初は人生は上々だを歌えと言われた)、『ぼ〜ん〜やり〜、アウォ〜イ光が〜』と歌っていたのが秀逸。このアカペラにより、すぐそばに阿部がいるような仕上がりになっている。
4thアルバム『ケダモノの嵐』収録。

予感 《よかん》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。
「ボルボレロ」の仮タイトル。

吉岡源造 《よしおかげんぞう》
S.F.Wツアーにて、EBIの代わりに加入したベーシスト。新人。新人だが、場慣れしているため、少し新人にしてはおかしい態度をとることがある。EBIよりベースが上手いと言われていた。サインも、この時期は吉岡源造でサインをしていた。
EBIは少しベースの弾き方がナイーブだが、吉岡くんは漢らしい弾き方をする、と言われていたが、誤解のないようにあえて言っておくと、つまりは同一人物である。

世の中ユニコーン 《よのなかゆにこーん》
PATiPATiで募集された、私設ファンクラブのこと。会報はパチパチの誌面上。8800人の会員が集まったらイベントをやって消滅するというものだった。
89年の8/1、佐渡島にてイベントは行われ、当時その地元でやっていた七夕祭りと相まって、異様な盛り上がりをみせた。『極道』や、『クサイモン&ワキガーファンクル』、『ブルーマウンテンブラザーズ』が出演した。

ヨヒトビシャス&アベナンシー 《よひとびしゃすあんどあべなんしー》
日本の主要都市でたまに見られた呼人と阿部のへんなコスプレユニット。こちらは89年、11月1日、大阪城ホールでのイベントに登場した。呼人はデップで髪を逆立て、阿部は厚化粧にミニスカートをはいていた。中指を突き立て、荒々しく歌うは『浪速恋しぐれ』。♪芸のためならクスリも捨てます♪のくだりが衝撃的。パンクデュオというよりは、ただのヤンキーデュオ。

ヨヒ・レノン&アベ・ヨーコ 《よひれのんあんどあべよーこ》
こちらの愛と平和の使者は91年、8月10日、名古屋レインボーホールでのイベントに登場。『あんたー、あんた遊ばにゃー。酒も飲んでーにゃー。おまーさが日本一のロックンローラーになるんだったら、どえりゃー苦労も耐えてみせるがー』とムチャクチャな名古屋弁で歌うわ『名古屋恋しぐれ』(デ・ジャヴュ)。
そしてキスを交わし、ラヴ&ピースを繰り返し唖然とする会場を去って行った。

蘇える勤労 《よみがえるきんろう》
2009年の再始動にともない、3/5から5/31まで行われた全国ツアー。また、ツアー前にゲネプロと称して横須賀でシークレットライブを行った。
ツアーパンフはゲームブック7として、おなじみの泉昌之や朝倉世界一による漫画や、ソラミミスト安斎一の企画など。
復活後のツアーだったため、チケットは即完売、手に入れることのできないファンが続出し、ダフ屋やオークションでも価格が高騰した。
このツアーからシートに名前がつけられるようになり、ステージから10列目までの席は『つばかぶりシート』、通常の席は『快適シート』、アリーナクラスのやや位置が遠い席は『天井桟敷シート』、 公演日が近づいて機材の都合で開放されたシートには『真横ハマシート』(横浜アリーナ)などと名付けられ、それぞれ値段が異なる。
ホールの規模によっては、天井桟敷シートがない場所もあった。
セットは基本、AとBで、時折B'セット(C)になるパターンもある。ツアーグッズも豊富で、再始動のお祭りのような感覚もあり、また、このツアーにおける『PTA』で、川西&EBIペアがラップを披露したことにより、味を占めた川西さんがラップの曲を歌うようになった。
再始動を祝うファンの芸能人も多数足を運んでいる様子が、各所ブログなどで目にすることができた。