【か行】


開店休業 《かいてんきゅうぎょう》
作詞作曲阿部義晴。
本人はシングルにするつもりで作ったようだが、ヒゲとボインにメンバーの多数決で決まってしまったようだ。
某雑誌でそのことについて阿部が少し愚痴のようなものをこぼしたりしていたりもした。が、この曲は後にファンにとても人気が出、功を奏したと言えよう。
メンバーは鳥が鳴いているのを聞いて、『おお、鳥が泣きじゃくっている』と言っていた。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

カキイカダ 《かきいかだ》
牡蠣を養殖するための筏。
EBIが、広島を思い出すものとして挙げた。
でも、カキイカダを見ている時点でそれはもう広島にいるじゃん、と民生に言われた。

カゲちゃん 《かげちゃん》
本名景山泰吉。ツアースタッフ。
舞監なき戦いツアーの最終日の打ち上げのビンゴでみごとビンゴし、アルバム参加権を得た。
スプリングマンの『素浪人ファーストアウト』にてキーボードソロをやっているのは彼。「カゲちゃんっ」とかけ声も入っている。
とてもキーボードが好きなのだそうです。

ガサキチ 《がさきち》
伝説の、茅ヶ崎ユニコーンのファン1号。
メンバーやスタッフにそう呼ばれていた。

風 《かぜ》
作詞作曲奥田民生。
仮タイトルも『風』。
そもそも、メンバーが『夜に録音した曲と昼に録音した曲の違いはどんなふうになるのだろう』とか言い出した録音された曲。
こちらは、夜にたき火の前で録音した。
この替え歌を、よくごっつええ感じの『民生くんと阿部くん』で演奏していた。
何のために市役所へ行くのかと話題になったりもした。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

風切ってGO! 《かぜきってごー》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。
「パープルピープル」の仮タイトル。
ちなみに、パープルピープルも仮タイトルとして使われており、そのあと風切ってGO!になったあとパープルピープルに戻った。

風II 《かぜつー》
作詞作曲奥田民生。
こちらは、朝の野外で録音した。
早朝なのに、みんな元気で演奏していた。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

カッタン 《かったん》
貸しスタジオ『スズヤ』の元店員。Ready!のメンバーでもあった。メタラー。
現在スズヤはなく、スタジオ5150というスタジオになっている。
ビデオ『THE VERY RUST OF UNICORN』に登場。

勝手に新橋 《かってにしんばし》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。
「すばらしいおっさん」→「ハッピー」→「ホッピー」→「勝手に新橋」となった。

川崎デニーズ 《かわさきでにーず》
川崎クラブチッタにて、90年4月3日に『ラジオバカナリア』イベントで、この名で出演。(メンバーに変わりはない)ほかにアンジー、パッセンジャーズなどが出演。
カバー曲のみを披露し、阿部はヘドバンのやりすぎで貧血になった。

川西幸一 《かわにしこういち》
ユニコーンのドラム。(この人がドラム)
広島県呉市出身、1959年10月20日生まれ、O型、173cm。
最初は川西、後に西川と名をかえ、脱退時は川西に名前を戻した。
やたら大食い。広島弁で話し上手。とても男気溢れている。
よくメンバーに『オヤジ』と呼ばれていた。早寝早起きで有名。
健康に結構気を付けていて、当時はたばこも吸わない、酒もあまり飲まない、エアガンもしない、早朝はEBIと一緒に散歩したり人間ウォッチングをしたりしていた。
歌を歌う時は民生のドラムじゃないと歌えないらしい。民生はそうでもないと言ったり、川西さんじゃないと歌いづらいと言ったりよくわからない。
脱退後は多々のバンド活動を経て、元J(S)Wの和弥と共にジェット機を結成した流れで、ジェット機のベース、ジァイアントステップの野田君と二人でBLACK BORDERSというユニットを組んでいる一方、PUFFYのサポートドラムとしても活躍中。
我が子と共に火事から主婦を救い出し、表賞されたりしたことがニュースになったこともある。
今じゃあ煙草を吸い、ユニコーンの活動に加えてボーダーズとパフィーのスケジュールがかぶってもドラムを叩きに行く。

カラス 《からす》
フリージャズの仮タイトル。
出だしが酷似していることから。
阿部とEBIが2人でカラスの歌を歌ったりしていた。

看護婦ロック 《かんごふロック》
作詞作曲阿部義晴。
タイトルはプレスリーの『監獄ロック』のパロディー。
ライブだと必要以上に長い。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

感謝ロック 《かんしゃロック》
作詞作曲阿部義晴。(たぶん)
看護婦ロック→患者ロック→感謝ロックの流れ。
一部のライブでのみ披露。
ユニコーン幻の一曲。

患者ロック 《かんじゃロック》
作詞作曲阿部義晴。(おそらく)
看護婦ロックからの流れ。これが感謝ロックにつながっていく。
こちらも幻の一曲。
ただし、感謝ロックにくらべるともう少し披露していたようだ。
銀ちゃんと蓑輪の手作りのクルクル回る赤いライトのついたヘルメットをかぶっていた。


【き行】


キウイ 《きうい》
民生の好物。
楽屋にフルーツが置いてあると、先にキウイだけ全部食べてしまうらしい。

ギザ迷惑 《ぎざめいわく》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。
「大迷惑」を21世紀風に言ったかんじだと思われる。これを作れと言われていた奥田は、すっかり忘れていたらしい。

氣志團 《きしだん》
房総出身妖精ヤンキーバンド。
阿部義晴がプロデュースしている。
雪が降る町(ユッキが降る町)、服部などをカバーしている。

君達は天使 《きみたちはてんし》
作詞作曲EBI。
パパは金持ちから続くフェイドアウトと共に何の脈絡も反省もなくサンバ化は続いている。
ゲストにPRINCESS PRINCESSの奥居香、PSY・Sのチャカが加わっている。
そのため、歌詞には仕掛けも。
3rdアルバム『服部』収録。

キミトデカケタ 《きみとでかけた》
作詞作曲川西幸一。
perfumeを意識したとよく言われている。同郷だからか、なぜか対抗意識を燃やしている。
アルバムのなかで一番短い曲だが、レコーディングは一番時間をかけた。
EBIや奥田もボーカル録りをしてみたり、川西さん自身もいろんな歌い方をさせられたと言っている(プレスリー風など)。
何度も何度も撮り直した。シャンブルについているDVDを見ると、どれだけこの曲に情熱が注がれていたかがわかる。
9thアルバム『シャンブル』収録。

木村豊 《きむらゆたか》
フリーイラストレイター。
最も多くユニコーンに関するイラストをかいていた。
ベストアルバムから、スプリングマン、後のスプリングマンの漫画や、ビデオのイラスト、雑誌の挿し絵まで、何から何までやってのけた。
ファンにはおなじみではないだろうか。
のちに、椎名林檎のアートワーク、PUFFYのジャケットのデザイン(モグラライク、Tokyo,I'm on my wayなど)も手がける。

逆光 《ぎゃっこう》
作詞作曲阿部義晴。
奥田曰く『服部の中で唯一マジメな曲』。
ラジオで氣志團の翔ヤンが好きな曲として挙げていたりもした。
3rdアルバム『服部』収録。

休日 《きゅうじつ》
作詞作曲奥田民生。
ソロシングルリリース第2弾として発売された、奥田のソロシングル。
演奏すべてを自分でやった。楽器はメンバーたちに借りた。
そして出来上がりを聞いて、『デモテープと変わらん』と肩を落としたらしい。そしてこれで自分のソロでの可能性はないと思ったと言っている。

行列 《ぎょうれつ》
作詞作曲奥田民生。
こちらも演奏すべてを自分でやった、奥田のソロ。
寺田のライブでやっていたものからひっぱってきた。歌詞は作曲中、サビのメロディーが『ならんで〜』にしか聞こえなくなって書いたという。
EBI奥田阿部西川手島『UNICORN』収録。

金銀パールベイビー 《きんぎんぱーるべいびー》
作詞作曲阿部義晴。
軽薄な女の歌。時代を風刺していて、今歌詞を読んでみると時代を感じてしまう。
札幌ペニーレインで録ったものをジョー・ブレイニーがミックス。
8thアルバム『スプリングマン』収録。

勤労ロードショー 〜LIVE IN JAPAN〜 《きんろうろーどしょーらいぶいんじゃぱん》
2009年12月23日にリリースされた、2枚目のライブアルバム。
2009年におこなわれたツアー『蘇える勤労ツアー』の音源と、その年の夏に参加した数多の夏フェスからの音源の2枚組にわかれている。
ライブアルバムとしては解散直後にリリースされた、『VERY RUST UNICORN LIVE』以来。
完全生産限定盤としてI LOVE UNICORN(ファンベスト)に引き続き、Blu-spec CD、また、初回生産限定版として特典映像DVDつき(MOVIE14 勤労ロードショー「人生劇場」)が発売された。
ちなみにBlu-spec CDで、DVDのついているものは出ていないので、渋々2枚買ってしまったファンも少なくないと思われる。


【く行】


クイッくん 《くいっくん》
「ヒゲとボイン」レコーディング中にメンバー・スタッフの中で一躍旋風を巻き起こしたサバイバルゲームブームで、手島、阿部、EBI、奥田が所持していたオート銃弾補充マシンの名前。

クサイモン&ワキガーファンクル 《くさいもんあんどわきがーふぁんくる》
'89年にサンタバーバラから来日した、ハーモニーを要とする男性フォークデュオ。
ポール・クサイモン:奥田(Vo & G)
アート・ワキガーファンクル:阿部(Vo & ハープ)
「我々は外タレである」としつこく強調する割には、流暢な日本語MCとダジャレで笑いを取る。新聞の記事をリズムにのせながら読み上げる新聞ライブを敢行。
よくライブハウス前の公園などで練習し、宇都宮女史はそれを『カワイイ』と言っていた。

クリスマス 《くりすます》
阿部の語る、SPRINGMANレコーディング中の寂しいクリスマス。
全身すずマンになって、頭には電球を仕込み、15人でデニーズへ行って騒いだという。

栗山紀子 《くりやまのりこ》
原田班、デスク担当。
原田班唯一の良心。『栗山がいないと、ウチはダメになるんですから』と奥田も言っていた。
今でも、奥田ソロのクレジットに名前がのっていたりする。

GROOVE 《ぐるーぶ》
デビュー当時のファンクラブ。
すぐに終わり、次のきちんとしたFC『UNICORN』に変わった。
冊子はモノクロ印刷、全部で3回程しか発行されなかった。中身は全部手書き。貴重な川西さんのまんがなども掲載されている。

車も電話もないけれど 《くるまもでんわもないけれど》
作詞作曲奥田民生。
世界初であろう幕末ロックの試み。
フェイドアウトに定評あり。
ファンにはとても人気があるが、奥田本人は『作った時にはいい曲だと思ったけど、歌いにくい、きらい』などとの発言が出た。
井上陽水にカバーしてもらいたかったそうだ。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

クロ 《くろ》
手島の昔飼っていた犬の本名。
崖を走る姿がイタチのようだったとメンバーは言う。

黒い乳房とTシャツとカッターシャツ
《くろいちぶさとてぃーしゃつとかったーしゃつ》

甘い乳房の仮タイトル。

黒い炎 《くろいほのお》
作詞作曲EBI。
ミュゼの直後に作られた割には、ひどいチンピラぶりだ。
河口湖で怪我した川西にかわり、奥田がドラムで登場。川西はこれを『一番いいのを民生にとられた』と非常に悔やんでいた。
ライブ中では必死に歌うEBIとその後ろで意味もなくおどりくるう阿部の姿が入りまじり混沌としている。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

黒船ギャルの巻 《くろふねぎゃるのまき》
車も電話もないけれどの仮タイトル。


【け行】


K&T 《けーあんどてぃー》
奥田の友人である全日本ライダーの喜久川さんのスポンサーを募る企画。一口2000円からのカンパで、自分の名前を喜久川さんのバイクに貼ってもらえる。宇都宮女史、いくえみ綾も参加していた。

KK50チョットオンチー栄光の50年
《けーけーごじゅうちょっとおんちーえいこうのごじゅうねん》

22009年に50歳を迎えた川西幸一の誕生日を祝うライブイベント。日本武道館、大阪城ホールでそれぞれ2daysずつ行われた。
出演は川西さんがドラムをつとめる、ユニコーン、BLACK BORDERS、PUFFYの3組で、それぞれの日に1組ずつ、髭-HiGE-、くるり、RIP SLYME、BEAT CRUSADERSがゲストバンドが登場した。
誕生日祝いということでお祭り要素が高く、携帯でのツールやスタッフもブログで密着するなど力の入れようが計り知れた。(→http://6109.jp/kawanishi50s/
ちなみに、10月19日が生まれた日なのだが、出生届を出したのは20日だそう。最後の20日のライブでは、大きなバスドラムを模したケーキが登場した。

GAME 《げーむ》
作詞作曲奥田民生。
貴重な美音里ちゃんのコーラスも入っている。
『聖女でもメデューサでも』の『メデューサ』は、よく『クソババ』に歌いかえられた。ユニコーン・メドレーにも組み込まれている。
1stアルバム『BOOM』収録。

GAME BOOK 《げーむぶっく》
ユニコーンのツアーパンフレットのことをいう。
作りこまれたものが多かった。(双六付きだったり、写真をこすると匂いがしたり)
ポストカードになっていることが多い。
ファンとの交流をはかるためにこう呼ばれていたという。

消しドラム 《けしどらむ》
開店休業の仮タイトル。
デモテープの段階でイントロのドラムを誤って消してしまったことからそのままついた。

ケダモノの嵐 《けだもののあらし》
《1》 4thアルバムタイトル。
レコード大賞を受賞。インタビューは車の中から。
《2》 同名アルバムの収録曲。 作詞川西幸一作曲奥田民生。
この詞をかきおえた川西さんが、原田さんに『読める?』と聞いた漢字が『鳩尾』。
4stアルバム『ケダモノの嵐』収録。

健康 《けんこう》
作詞作曲奥田民生。
奥田ソロシングル『休日』のC/W。
寺田のライブからずっとあったもの。現在も、ソロツアーでやってみたりしていた。
奥田民生・カバーズで、PUFFYがカバーしている。


【こ行】


小泉今日子 《こいずみきょうこ》
奥田の永遠のアイドル。通称キョンキョン(KYON 2)。
奥田とはユニコーン時代にも何度か交流はあったものの、ソロになってからの方が多いと思われる。
EBIが初めて笑っていいとも!のテレフォンショッキングに出た折、何度かタモリ氏に『キョンキョンに似てるねぇ』と言われ、それを見ていた奥田は『全然似とらん!』と憤慨していたそうだ。

子犬の高橋 《こいぬのたかはし》
小淵沢で嗚咽するシベリアンハスキー当時4ヶ月。めんこいが目だけが異様に怖い。『立秋』に参加。

幸福 《こうふく》
作詞作曲手島いさむ。
手島のボーカルデビュー作。
仙波清彦のパーカッションと手島のアコギのみの演奏。
初めは間違えて奥田がボーカルをとってしまったそうだ。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

ゴールデン・ハーフ・スペシャル 《ごーるでんはーふすぺしゃる》
解散後にリリースされた名曲7曲とそのカラオケが入っているベスト盤。
あんまり売ってない、と、思う。

コケハチロー 《こけはちろー》
富士の仮タイトル。

ココ 《ここ》
EBIの買っているチワワ。白くてかわいい。エビエビモドロに時々あらわれる。
EBI&TAROのアルバムに「ココ・ザ・チワワ」という曲まで入っている。
しつけーはだいじだよーっ!

コブクロ 《こぶくろ》
小渕健太郎、黒田俊介によるアコギユニット。
コブクロのオールナイトニッポンスーパーにおいて、小渕による『DJコビーの働く男コーナー』があることはファンには周知の事実である。
また、プロデューサーが笹路正徳であることでも有名。

小渕健太郎 《こぶちけんたろう》
コブクロの一人。宮崎県出身。コブクロの曲のほとんどは彼が作詞、作曲している。笹路に天才だ!と言われる。
自他共に認める熱狂的なユニコーンと奥田の大ファンであり、ANNSのコーナーでもユニコーン・奥田・PUFFYなどのカバーを毎週していた。(その間、相方黒田はじっとしている)ANNSの最終回にて、奥田がコメントで出演したが、小渕は感涙のあまり放送に参加するのを少し自粛して感動の余韻に浸っていた。
その熱狂ぶりは、奥田別注ジーンズを買い、のちに会った際サインをもらったり、テレビ出演の際にファンであることをアピールしまくったり、自らの公式サイトの書き込みで誕生日を祝ったり、ユニコーンやPUFFY、奥田への思いを綴ったりしたりと止めどない。
DJコビィの働く男コーナーについては、そのキーワードを参照のこと。
路上時代では、突然ギターのドテを叩きながら素浪人ファーストアウトを歌いだし、隣にいた黒田を困惑させたこともあった。

Concrete Jungle 《こんくりーとじゃんぐる》
作詞作曲奥田民生。
打ち込みがベースで不思議なオケとなっている。
PVもあり。今の奥田の姿とはかけはなれてびっくりするような姿である。(首にリボンをしている)
美音里ちゃんもいる。奥田本人はイヤだったらしい。
1stアルバム『BOOM』収録。