【は行】


パーカーマン 《ぱーかーまん》
奥田、手島が変身する。
パーカーのフードの中に紙コップを二つほど入れてかぶり、動物の動きをする。マンっていうか動物。
御珍好2にその様子が収録されている。

BIRDS 《ばーず》
手島いさむ作曲。
手島ソロシングル『眠れぬ夜』のC/W。
インストゥルメンタル。

パープルピープル 《ぱーぷるぴーぷる》
作詞川西幸一作曲奥田民生。
『おかしな2人』のコンビだったため、アルバム発売前から期待の高かった曲。
ラストのラップ部分は、川西、手島、阿部、EBIの順番で参加している。奥田はラップには参加していない。
タイトルは仮タイトルのまま、そのまま使われた。
9thアルバム『シャンブル』収録。

ハヴァナイスデー 《はう"ぁないすでー》
《1》 6thアルバムタイトル。
ニューヨークで録音されたミニアルバム。そのためタイトルはすべて英語で歌詞カードには書かれている。ストレートでシンプルなロックナンバーが多い。
歌詞カードを読むと面白い。ユニコーンでは唯一音源化されている笹置シヅ子の東京ブギウギが収録されている。
《2》 作詞作曲奥田民生。
英語表記はHave A Nice Day。
阿部のモノマネをして歌っているが歌唱は奥田。キャナザワキャゴシマはわざとアイドルっぽく(?)歌ったためそのような歌い方に。
エンディングのシメ方について、EBI曰く「今日本で最もヒップなしめの形です」
6th アルバム『ハヴァナイスデー』収録。

バカじゃないの 《ばかじゃないの》
ザ・マン・アイ・ラブの仮タイトル。

爆発ユニコーン!これで日本も安心だ 《ばくはつゆにこーんこれでにほんもあんしんだ》
当時文化放送でやっていたラジオのレギュラー番組。
テッシーの3623はここから生まれた。のちにPATiPATiでも使われたりした。

裸の王様 《はだかのおうさま》
手島いさむ作詞作曲。
「宗教」がテーマで手島の怒りがさくれつしている。
ペニーレインで録音。
8thアルバム『スプリングマン』収録。

裸の太陽 《はだかのたいよう》
作詞奥田民生、作曲奥田民生&手島いさむ。
アクエリアスのTVCMのタイアップがついた。2010年にシングルカット。
サビのバックではテッシーがスローモーなライトハンド演奏をしている。
10thアルバム『Z』収録。

働く男 《はたらくおとこ》
奥田民生作詞作曲。
3rdシングル。奥田、自慢の一曲。長きにわたりこの曲を推し続けていた。相当気に入っているらしい。
ちなみに原タイトルも働く男である。
「おどるポンポコリン」とチャート争いをした、ユニコーンで一番のセールスをあげたシングル。(最高位3位)
「夢で逢えたら」のテーマ曲ともなった。
PVは青少年に悪影響を与える内容のため自主規制がかかってしまい放送されずじまい。パツキン嬢の撮影はメンバー、監督、カメラマンだけだったので、詳細はまったく不明。
ただ、撮影から戻って来たメンバーの顔はほんのり赤く、民生に至っては真っ赤だったと言う。
PUFFYがカバーをしており、その際ドラムを叩いたのは川西さん。再始動前だったため、感慨深くなるファンもいた。
4thアルバム『ケダモノの嵐』収録。

8月の 《はちがつの》
EBI作詞作曲。
正真正銘ラスト・ナンバー。ラストアルバムのラストの曲である。
ラストだっつぅのに妙にさわやかで潔い幻みたいな曲。
それは別府にたどりついたスプリングマンの姿かもしれない。幻想だけかもしれないようなつかみどころのないイメージ。オイリーちゃんは目をさますのだろうか。
8thアルバム『スプリングマン』収録。

八昌 《はっしょう》
広島の有名なお好み焼き屋。
メンバー御用達でした。奥田は今でも行っている様子。
壁には,いろんなミュージシャンの落書きで埋め尽くされています。
スパゴーやパフィー、HELL番地のメンバーも。

初恋 《はつこい》
EBI作詞作曲。
奥田、阿部、ユンケル鼻血によるケチャもどき、パーカッション乱れ打ちなどの激しい曲(ながい)。
また、笹路正徳をクワイヤ・リーダーに、全員がヤリをもって歌ったコーラスも土着性が高い。
5thアルバム『おどる亀ヤプシ』収録。

ハッタリ 《はったり》
ユニコーン前期のオーバーチュア(ミュージカルで俗に言われる演目の中で登場する楽曲を少しずつ織り交ぜた前奏曲のような形式のこと)といえるが、いきなりこれはないと思う。
この「ハッタリ」では、当アルバムのみならず過去2枚のアルバムからもメドレーに組み入れ、より潤沢な印税取得を狙っていたらしい。また、これ以降の本編でこのメドレー中の楽曲が出てくると、初めて聞いた気がせずすごくいい曲に聞こえると言う効果も考えていない訳ではないらしい。
さすが「なんつったって正徳」のアレンジは素晴らしい。(みんなも見習おう)
3rdアルバム『服部』収録。

パット・ゴルフー 《ぱっとごるふー》
立秋の仮タイトル。

服部 《はっとり》
《1》 3rd アルバムタイトル。
言うことなしのユニコーン出世作!スマッシュヒットをかました一枚。
初回限定版の存在がなければ、堂々のトータルセールス1位を獲得していたという…。
ジャケットは第五区七番組副組頭中村福太郎。
このアルバムが生まれるためには、原田さんの存在が不可欠であった。彼がマネージャーとしてやってきたおかげで生まれたようなもの。そしてこのアルバムから正式にメンバーとして阿部が参加する事となる。ユニコーンの黄金期の幕開けとなる貴重な1枚。バブルの象徴。
服部と名付けたのは、アルバムに人格を持たせたかったという理由。また、「服(フク)と部(ベ)でハットリという読み方がロックだ」という理由らしい。
《2》 作詞作曲奥田民生。
「タイトル・チューンは俺が書く」と豪語した奥田の締め切り間際に出た苦し紛れの一曲。
それにしても名曲!氣志團カバー済み。
3rd アルバム『服部』収録。

ハットリトリトリ 《はっとりとりとり》
作詞森高千里、作曲奥田民生。
トリッキーズ’90というイベントで初めて出会った森高千里と、共同でオリジナル曲を作って歌おう、ということになり、作られた曲。
あとにも先にも、ここで一度披露したのみの、幻の一曲。

鼻から牛乳 《はなからぎゅうにゅう》
EBI作詞作曲。
英語表記はMilkphobia。
EBIの愛娘カナちゃんが鼻から牛乳を出してしまったためこのタイトルになりあとづけで鼻から牛乳の呟きが録音されることになった。
こちらは当時も流行したストーカーの唄になる。露出魔といいストーカーといい、危うげなテーマばかり出してくるEBI。
6thアルバム『ハヴァナイスデー』収録。

鼻から流れ出す牛乳 《はなからながれだすぎゅうにゅう》
鼻から牛乳の仮タイトル。
英語表記はMilk Runnin' out of your Nostrills。

PANIC ATTACK 《ぱにっくあたっく》
2ndアルバム。一作目より少しくだけた感じになっているが、まだ自由な感じがあまりでていない。笑い声なども入っているが、これ以降のアルバムに比べるとちょっとわざとらしいとも言われている。
美音里ちゃんが抜け、阿部は加入前なのでメンバーは4人の状態。ポップで聞き易いアルバムとなっている。一番好きなアルバムに挙げる人も多い。
周囲のブーイングにめげず、モヒカンにした川西さんの勇姿もジャケットにおさめられている。

はにわ隊 《はにわたい》
日本一のパーカッショニスト、仙波清彦の強力な打楽器集団。
奥田、川西も参加し、バリの楽器アンクルンを担当した。

パパは金持ち 《ぱぱはかねもち》
奥田民生作詞作曲。
前作から暖めていたコンセプトー『父親が金持ちで幸福であるのに超した事はない』ーが奥田のペンにより,見事に作品化された。
曲は後半、なんのロック的必然性もなくサンバ化する。
3rd アルバム『服部』収録。

PUFFY 《ぱふぃー》
奥田民生トータルプロデュース!と銘打ち流星のようにデビューし、デビュー曲『アジアの純真』でいきなり大ヒットをかまし社会的現象まで巻き起こした大貫亜美、吉村由美からなる女性二人組のユニット。
とにかく激しく売れていた、知らない人はいないくらいだった。今では緩やかに自己スタイルを貫き、アジアに次ぎアメリカでも大ブレイク。リカちゃんになったりこち亀にでたりアニメにまでなった。アニメは全米視聴率1位になり、110カ国以上でオンエアされるほどヒットした。
奥田の放任主義ゆえに手をはなれながらも尊敬し、リスペクトの意をこめユニコーンのカバーもたまにする。もともとファンだったもよう。でもあんまりやろうとすると『お前らにやられんでも名曲だから必要ない』とはねのけられたりする。
PUFFYのカバーした「働く男」のPVは、オリジナルのPVのオマージュであり、酷似している部分が多々ある。また、オリジナル版で出て来た原田さんの名刺は、現在のHIT&RUN取締役になった名刺に差し変わっている。

ハ・ムー 《はむー》
奥田民太郎左衛門玉年(Vo)
見るも無惨聞くもスーザン久美子(G)
堀内内掘(B)、阿部義堀(Key)、
西川幸光一大王(Dr)
ある日、ユニコーンのコピーバンドだと言い張る謎のアマチュアバンドが現れた。平均年齢17,5歳のライブハウスでのステージは初々しかった。が、楽屋ではタバコは吸うわパンツ一枚でくつろぐわ、の二重人格なバンドだった。
「僕たちはユニコーンのコピーバンドです。なのでなんでもできます」と、その場でファンからリクエストを募り、Maybe blueなどを演奏した。
原田さんがホテルの名簿に名前を書いたときのこと。縦に書いた為に公一をハムーと読まれ、そこからひらめいたメンバーたちはシークレットライブにその名を使った。『・』の意味は、当時大流行りした菊池桃子&ラ・ムーより。
正体は、以前前橋ラタンにて観客0人ライブを行ってしまった借りを返すためのユニコーンの仮の姿。

早く人間になりたい 《はやくにんげんになりたい》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。
「AUTUMN LEAVES」の仮タイトル。
ギターで作った曲らしいが、ベースの音しかしない。

原田公一 《はらだきみかず》
ユニコーンの大マネージャー。現在はHIT&RUNの取締役社長。
当時は結婚できるかどうかなどと下世話に取りだたされ無意味に雑誌に記事をかかれていたりした(当時からいい年こいて好きな子にいじわるをしてしまったりしていたらしい)。
めでたく現在では結婚されています。結婚式ではプチコーンも出席、すばらしい日々を演奏。
あだ名に「スイカ泥棒」「GH(ゲー・ハー)」。
よくライブ会場にいる。

薔薇と憂鬱 《ばらとゆううつ》
EBI作詞作曲。
EBI限界のメタルエクスプロージョン。
とにかく書きにくいタイトルで、業界の人に嫌われるのではないかとスタッフが心配していた。
8th アルバム『SPRINGMAN』収録。

バリ島 《ばりとう》
インドネシアの島のうちのひとつ。日本人が最も良く行く外国の観光地。
奥田の第2の故郷と言われている。
単行本「奥田民生ショウ」の撮影は主にバリ島で行われ、またソロ曲「休日」はバリを意識して作られたものだともいわれている。(沖縄とかいう説もある)

HELLO 《はろー》
作詞作曲阿部義晴。
アルバムの一番最後の曲だが、レコーディングで最初に撮りだしたのはこの曲。
マイケル鼻血氏は麻生首相が就任時だったため、「タロー タロー」でもいいんじゃないかと言っていたらしいが、今ではちょっとありえない。
曲順の大切さがわかる曲。
9thアルバム『シャンブル』収録。

ハロー白島 《はろーはくしま》
広島にあった喫茶店。奥田がバイトしていた。
当時はタミオスペシャル定食なんてのもあった。
店長が無断で奥田暴露本『奥田民生君をもっと知りたいあなたへ』なんて本を出版したため、なんか…失踪し、店はつぶれました。みなさんも、他人の暴露本を無断でみだりに出版しないように。本人に燃やされかねません。
メニューも奥田の手書きでした。

POWER 《ぱわー》
阿部義晴作詞作曲。
ローリー、ちわきまゆみ、カナちゃんなど豪華ゲストが参加している。
その声は、好きな物の言葉だという。
夜、部屋をまっくらにして聞くといいそうです。
EBI奥田阿部西川手島『UNICORN』収録。

半世紀少年 《はんせいきしょうねん》
作詞川西幸一/奥田民生 作曲川西幸一/阿部義晴。
2009年10月7日にリリースされた。2009年10月20日に誕生日を迎え、50才になる川西さんをお祝いするためにラップと全打ち込みで作られた曲。蘇える勤労ツアーのにおけるPTAで、EBIと二人でラップをやったことが影響しているようである。
レコーディング中、EBIはすることがなくて別室でインターネットをして遊んでいたという。
歌詞中の「Don't think, feel」は阿部ショーでよく使われるフレーズ「考えるな、感じろ」、「Bring it!」は川西さんがサポートでドラマーをやっているPUFFYのアルバムからの引用だと思われる。
C/Wは「五〇数え唄」と「半世紀少年(カラオケ/長髪残し)。
初回生産限定盤には「MOVIE13 こーいちい散歩」が特典でついている。
HEY!HEY!HEY!に出演した際は、南極料理人の公開に伴ったのか南極スーツ姿でこの曲を披露した。
ライブバージョンが、『勤労ロードショー〜LIVE IN JAPAN〜』に収録されている。
ちなみに初登場オリコン3位をとってしまっている。

バンドやろうぜ〜シャンブルができるまで〜
《ばんどやろうぜしゃんぶるができるまで》

再始動後シングル「WAO!」アルバム「シャンブル」の初回限定版についていたドキュメントDVD。
再始動のきっかけとなった居酒屋での出来事からレコーディングまでの様子が綴られている。とっても面白い。メンバーのインタビューも交えながらプライベートに近いレコーディング風景を垣間みることができる。
「WAO!」についていたパート1は35分ほど、シャンブルについていたパート2は1時間15分(+WAO!PV)もある。
ファンにとってはマストアイテム。
9thアルバム『シャンブル』収録。



【ひ行】


PTA〜光のネットワーク〜 《ぴーてぃーえーひかりのねっとわーく》
阿部と奥田の楽曲を、ピチカートファイヴの小西康陽がひとつにまとめあげた。
タイトルは光GENJIとTMNがまざっており、曲は完全にパロディーな上、モノマネまでしている。
さぞお怒りの声がと思いきや、メンバーの木根尚登氏がラジオで流し、「そっくりだ」と賞賛していた。
シングルとアルバムではミックスが異なる。また、御珍好2で仮歌入れの際に行われる謎のダンスを見る事ができる。
2009年に出たファン・ベスト『I LOVE UNICORN』でこの曲が入った時、メンバーは意外がっていた。ファンベストにも収録されたからか、再始動後のツアー「蘇える勤労」ではこの曲は目玉ナンバーになり、曲の途中でEBIと川西がラッパー姿になって出て来て、歌詞をラップ調で歌いながらツアーグッズを客席に撒くパフォーマンスや、ツアーグッズのマッサージャーを振りながら全員で歌う場面もある。
阿部は振りの先導として、ライトセーバーを振っている。
5thアルバム『おどる亀ヤプシ』収録。

弾き語り 《ひきかたり》
夜明け前の仮タイトル。

ヒゲ 《ひげ》
川西君がぬけメンバー同士の結束を高めるためにヒゲをそらないと誓い合ったのに、スプリングマンレコーディングでトラックダウンがおわったからといって手島が剃ってしまった。
ちなみに阿部、EBIはほとんどのびない。

ヒゲとボイン 《ひげとぼいん》
《1》7thアルバムタイトル。
マイナーコードで作られた曲が多くメンバーには地味と言われていたアルバム。
屋外で収録したものが多い。
場所は河口湖なのだが、みんなレコーディングよりエアガンしに行っていた。エアガンに夢中になりすぎてスタジオの壁に穴をあけてしまいエアガン禁止令がでた。

《2》奥田民生作詞作曲。
西川くんと奥田のツインドラム。奥田曰くReady!はこんなのをよくやってたらしい。
7thシングルとしてアルバムからシングルカットされたため全然売れなかった。
しかし、C/Wの黒い炎extended mixはどのアルバムにも収録されておらず、音源はこのシングルのみなのでユニコーンの中では一番貴重な曲であると思われる。
TRICERATOPSがカバー。OTソロの対バンツアーで演奏もした。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

Hystery-Mystery 《ひすてりーみすてりー》
奥田民生作詞作曲。
ユニコーンがソニーのオーディションを受けたときの記念すべき楽曲。奥田はコートで熱唱していた。
ライブで偶然できてしまったテンポ2倍のPanic versionもある。
1st アルバム『BOOM』収録。

人に歴史あり 《ひとにれきしあり》
ユニコーンの単行本。其の壱、其の弐、其の参まである。デビュー初期から解散までを追い、過去に掲載された雑誌の記事をあつめたものから、トークやカットされた写真などコンテンツ満載。
しかし造りは雑。誤植が多かったり記事の切り貼りが非常にチープ。ヤケになり2巻では誤植を探そう!という企画のページもあったが、そこでさえ誤植。あげく其の壱の初版はわら半紙で出版されていた。

ひとりユニコーン 《ひとりゆにこーん》
阿部。テンガロンハットをかぶり、ソバージュのカツラをつけ、革のベストを着て、短パンとじか足袋をはき、ベースを持ち演奏した阿部。

ヒナゴン 《ひなごん》
直木賞作家重松清原作「いとしのヒナゴン」をもとにした映画。主演は伊原剛志、井川遥。舞台が広島のおかげで、奥田作曲『すばらしい日々』が主題歌になっている。

Hi-Ho! 《ひほう》
完全限定生産で作られた、デビューから再始動直後までに露出した雑誌の記事をまとめたものと、TVKで放送されたライブ映像が入ったDVDの詰まったBOX。
本の方はUNICORN FILEとほぼ内容がかぶっており、変わった点は再始動後の記事が収録されたことくらいだが、DVDの方は貴重な映像が入っている。
雑誌の方はソニーマガジンズ系である、パチパチ、パチロク、GB、ワッツインからの抜粋のため、UNICORN FILEの方が細かい。
BOXといっても、ロゴがプリントされたダンボール製の包装紙に包まれて、直接送り状を貼られて届けられるため、BOX感はあまりない。
完全限定生産であったが、2年後に再販されている。

ひまわり 《ひまわり》
作詞作曲阿部義晴。
アルバムの幕開けの曲。オルガンで始まるイントロが印象的。
アルバムジャケットに合わせたかのような曲順。
レコーディング最中の楽しそうな場面ばかりのPVも製作された。
9thアルバム『シャンブル』収録。

114+4 《ひゃくじゅうよんぷらすよん》
ソニーマガジンズより発行された、ユニコーンの曲118曲の歌詞が収録されている本。
歌詞と、それからパチパチ、パチロクからのベストショット写真も載っている。歌詞しかないので、相当マニア向けというか、コレクター向けと思われる。

100万ドルレディ 《ひゃくまんどるれでぃ》
Ready!当時の曲。
ユニコーン初期の頃も曲数合わせで演奏していたことがある。まだBOOMも発売前の86〜87年頃。

広形東洋月報 《ひろかたとうようげっぽう》
PATi PATiで連載されていたユニコーンのコラムページ。
タミオのたわごとの直後の連載。時々「広形東洋年鑑」になった。

広形東洋象's 《ひろかたとうようぞうず》
愛知県は知多市いまは閉鎖された阿久比球場にて、ハートチームと対戦。ユニコーン率いる象'Sは7VS4で勝利。奥田は2安打3打点。ユニフォームも作った。

ヒロくん 《ひろくん》
吉田ヒロではない。ツアースタッフの一人。
遠山のJさん'75(ケツの穴)主演。

広島 《ひろしま》
ユニコーン5人中4人は広島出身である。
ほかにも吉田拓郎、西城秀樹、ポルノグラフィティ、とか、いろいろ出身県。音楽の県。
よいところである。

広島会計学院電子専門学校
《ひろしまかいけいがくいんでんしせんもんがっこう》

奥田の出身校。中退。彼はよく学校をサボっては、カッタンのいるスタジオスズヤで時間をつぶしていたという。

広島電機大学 《ひろしまでんきだいがく》
現在の名称は広島国際学院大学。
川西、手島、EBI、ツッシーの出身校。ユニコーン結成前、ここの軽音部に入部したEBIが、既に所属していた川西さんに「ちょっとセッションにつきあえ」と言われて、初対面で演奏したのは有名なエピソード。

ヒロシマ ナタリー 《ひろしまなたりー》
広島廿日市にある遊園地。客が全然いない。
奥田が昔Wデートをした。地元民にとっては有名な遊び場らしい。
でも客は全然いない。アトラクションは乗るときに係員に頼み、手動で動かすらしい。
現在はなくなっており、「フジグランナタリー」などがある。

Pink Prisoner 《ぴんくぷりずなー》
奥田民生作詞作曲。
アルバムのために閉め切りギリギリにひねり出した曲。起爆力が高く後年にわたり演奏された。
1st アルバム『BOOM』収録。



【ふ行】


FINALLY 《ふぁいなりー》
作詞作曲奥田民生。
初期からの人気曲で、初期は歌詞が若干変わっていた。
正統派バラードだが、このタイトルではあまり呼ばれない。
1stアルバム『PANIC ATTACK』収録。

フーガ 《ふーが》
作詞作曲EBI。
EBIの人気曲の中のひとつ。結婚直後につくった、結婚に対しての絶望や哀愁が感じられる曲。そういう意味ではパンク。
阿部が女役をつとめるも、曲紹介をするEBIに「阿部がちょっと気持ち悪いです」と言われる。
4thアルバム『ケダモノの嵐』収録。
BOOM 《ぶーむ》
ユニコーンの記念すべきファーストアルバム。
上京し、あれよあれよという間に出来上がったアルバム。
タイトルは全部英語で、かっこつけのイメージがあり、また向井美音里が参加していた最初で最後のアルバム。

Fallin' night 《ふぉーりんないと》
作詞作曲奥田民生。
美音里ちゃんのコーラスが貴重。EBIのお気に入り曲でもあった。
後年、スライム・プリーズのオケとして再使用された。

舞監なき戦い 《ぶかんなきたたかい》
高橋ジェラシー舞台監督がいなくなったため、こう命名された。なのでツアー中は『ジェラシー人形』をステージに上げつれまわした。
91年10月22日戸田市文化会館よりスタート、92年3月19日新潟県民会館でファイナル。
セットに一番金をかけ、約80本、半年にわたるユニコーン至上最長のツアーとなった。半年のあいだにひとり2回ずつ風邪をひき、吉田ヒロや渡辺満里奈がゲストで来たり、追っかけファンもどんどん横暴になり、かの有名な『対馬おいてけぼり事件』『時速400キロで離ればなれの僕たち事件』なども起きた大変なツアー。
92年のホワイトデーの阿部義晴ショーには5年ぶりに美音里ちゃんがステージにあがるなど、イベント事もたくさん。ファイナルには共にツアーをしてきたジェラシー人形を客席に投げ、急性胃腸炎、ムチ打ち、点滴、体力の限界と戦いながらやり抜いた最後の打ち上げは、恒例の号泣大会となった。
MOVIE4 舞監なき戦いでは、すべてヤラセビデオとなった。『5分に一回の笑い』をテーマに、さまざまなアイデアをちりばめた。
3D映像なども組み込まれ、ツアーの目玉だった『ユニコーンメドレー』も収録されている。しかしながら3D映像は失敗に終わり、70万個のメガネの行方は宙ぶらりんになった。

富士 《ふじ》
作詞作曲阿部義晴。
宇宙人、未知との遭遇の歌。
奥田の奏でるマンドリンは虫の声を表現している。
EBIが初めてフレットレスベースを使用したのもこの曲。
4thアルバム『嵐のケダモノ』収録。

ぶたぶた 《ぶたぶた》
作詞作曲阿部義晴。
映画「これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫」のタイアップのために書き下ろされた曲。
たのしげでにぎやかなユニコーンらしい曲。ブライアン・メイを意識したと思われる。
映画のプロデューサーである岡田真氏が、赤塚不二夫と共通するところがあると思いながら曲を聴いていたところ、ホーンセッション名に『天才バカホーンズ』との記載があったことからタイアップを依頼した。
『デジタルスープ』との両面シングルであり、今のところ、アルバムには収録されていない。

プチコーン 《ぷちこーん》
解散から再結成までの16年間、時々集まったメンバーのことをこう呼ぶことがあった。
原田さんの結婚式に、同じ事務所であった奥田、阿部、川西の3人が集まって演奏をしたことからこう呼ばれるようになる。
プチコーンの形態はそれぞれ異なるが、事務所が同じであったことから奥田、阿部、川西の3人からなることが多い。
Jメンの結婚式には、奥田、阿部、手島、EBIの4人で演奏をした。
再始動後、「3人いればユニコーンと名乗っていい」ことになったらしい。

ふまじめな男 《ふまじめなおとこ》
Oh,What a beautiful morningの仮タイトル。

ブラック&ホワイト 《ぶらっくあんどほわいと》
+or−の仮タイトル。

BLACKTIGER 《ぶらっくたいがー》
作詞作曲川西幸一。
犬声カウントが気になる曲。
機械などを使っていない、当時42才が出しているとは思えない声。カウントや叫びもかなり練習したらしい。
川西さん曰く「温度のない感じにしたかったので、EBIにたのみました」。
コーラス入れのとき、ボーカルをとっているはずのEBIはなぜか阿部の席に座っていて、「なんでEBIがいるんだよぉ」と言われていたが、「楽しいことはみんなでね」と一緒に参加した。
9thアルバム『シャンブル』収録。

+or− 《ぷらすおあまいなす》
作詞作曲阿部義晴。
メンバーソロシングル発売の第3弾。エイズがテーマの曲。
このシングル発売におけるイベントでは、コンドームを配った。
C/W SHOWGI MASTER

フリージャズ 《ふりーじゃず》
作詞作曲阿部義晴。
スクラッチノイズが入っているのは、アナログ盤をカッティングし、しばらくそれでフリスビー遊びをしてからターンテーブルにのせたため。
7thアルバム『ヒゲとボイン』収録。

BLUES 《ぶるーす》
作詞作曲西川幸一。
6枚めのシングル。初登場4位。ブルースでもなんでもないのに、妙に説得力があり、シングルにするにはこれしかないということで決まった。
これの発売において、握手会をひらいたり、笑っていいとも!の最後の画面に無理矢理映ってみるなど、様々なキャンペーンをした。
伝説になったOTソロの広島市民球場でも演奏された曲。
C/W サマーな男

ブルー・マウンテン・ブラザーズ 《ぶるーまうんてんぶらざーず》
ブルー(Ba)・堀内一史
マウンテン(G)・手島いさむ
ブラザーズ(Dr)・西川幸一
うるさいバンド。客の女の子は引きまくり、関係者の心を鷲掴む。

古田たかし 《ふるたたかし》
通称しーたかさん。4946ツアーにて、抜けた川西くんのかわりにサポートドラマーで入った。当時はまだDr.Strange Loveに在籍していたが、ユニコーンとの出会いがきっかけでその後脱退。
奥田バンドやPUFFYバンドの要としてドラムを叩く他、吉井和哉、大橋卓弥などのサポートを行っている。当時から奥田に、『菅井きんににてる』と言われていた。

プレスリー 《ぷれすりー》
看護婦ロックの仮タイトル。


【へ行】


HEY MAN! 《へいまん》
作詞作曲奥田民生。
タイトルは奥田の当時の口癖から。
ライブで披露されていた『ハゲハゲハゲハゲ』という印象的なサビが、スタッフにハゲがいたための自己規制か定かではないが、少しおだやかなことばになっています。
2ndアルバム『PANIC ATTACK』収録。

ペーター 《ぺーたー》
作詞作曲EBI。
カズーとキーボードは奥田担当。
『ジゴロ』を歌っているペーターとは無関係。異国情緒溢れる仕上がりとなった。
3rdアルバム『服部』収録。

×× 《ぺけぺけ》
作詞川西"西川"幸一作曲奥田民生。
EBIのボーカルデビュー。ギターの音がぺけぺけなことからこのタイトルがついた。
PVは湯河原の温泉をかしきっての撮影となった。原田さんやソニーマガジンズのライターなどもエキストラとして参加している。
2ndアルバム『PANIC ATTACK』収録。

ベストヒットユニコーン 《べすとひっとゆにこーん》
発売直前に中止された幻のベストアルバム。
収録曲はMaybe Blue・Pink Prisoner・Sugar Boy・サービス・大迷惑・デーゲーム・ボサノバ父さん・東京ブギウギ・働く男・自転車泥棒・ヒゲとボイン・開店休業・風・風II・与える男・すばらしい日々・アナマリア・スプリングマンのテーマ・8月の・音楽家と政治家と地球と犬だそうで、たまにヤフーオークションで見かける。
どうやら販促品らしい。

B・M・B 《べんべ》
ブルー・マウンテン・ブラザーズの略称。ちなみにブルー・マウンテン・ブラザーズの略称は、そのままブルマンでもいいらしい。


【ほ行】


豊胸だよ おっかさん 《ほうきょうだよおっかさん》
再結成した際の曲作りにおける、50曲以上ある仮タイトルのうちのひとつ。

HOSHINO 《ほしの》
2008年5月24日、ZEPP名古屋で行われた星野楽器のイベント「百年の鼓動」で演奏された、CSAの替え歌。
歌詞はそのまま星野楽器の住所に直され、社歌として使われるようになったらしい。
このイベントにはかなり貴重なしーたささん+川西さんのツインドラムや、二人が歌うロック幸せなども見られた。

ボサノバ父さん 《ぼさのばとうさん》
作詞作曲奥田民生。
これは奥田が当時CBSソニーのアイドルだった、中山忍に書き下ろした彼女のシングル曲『光のオペラ』を自らリメイクしたもの。珍しく奥田がベースを弾いている。
5thアルバム『おどる亀ヤプシ』収録。

堀内一史 《ほりうちかずし》
EBIの本名。堀内一史の名では、ソロになってから1枚『mirror man』というアルバムを発表。それまでのソロ活動で行われてきた甘いメロディーとは打って変わり、途端ワイルドになる。その後すぐARBに加入したため、本名でのアルバムは1枚のみとなった。
ちなみにARBでは、小文字のebiとして活動していた。

ボルボレロ 《ぼるぼれろ》
作詞作曲EBI。
ボレロでもなんでもない曲。
関係者には「鼻から牛乳系」「8月の系」と言われている。
EBIの曲は既存のジャンルがないことが多いため、こういったくくりをされるのかもしれない。
デモテープをきいたとき、シメについて奥田が「投げやりだなぁ!」と言ったが、終わり方はそのままの形でシメられている。
ライブでは最初のカウントに、そのご当地ならではのものを使う。
9thアルバム『シャンブル』収録。