いや〜とてもいい天気の、雨のROCKS TOKYOにいってきました。場所はかつてワカ天をやった若洲公園です。
朝からしとしとと雨で、台風7号がお近づきになっていまして、さらに私はチケットを忘れて急遽当日券を購入しての参加となり、いろいろとテンションの下がる思いもしていたんですけども、その分ライブで楽しもうという気合いが増しまして。
『ユニコーンがやってくる!zzz…』ツアーが開催中で、グッズもツアーグッズをそこそこの量が販売されてました。鳴りものはNG?とtwitterアカウントで言われていましたが、リアルサウンドキーチェーンもオタマトーンも販売されてましたよ。おたふくソースはさすがになかった!

そんなわけで世界の終わり見てPOLYSICS見てBAWDIES見てBase Ball Bear見て(雨じゃなかったら毛皮のマリーズと神聖かまってちゃんも見たかった…!)ユニコーンさんの番なんですけども、先述の通り比較的若手バンドが多いフェスで、ユニコーンさんだけ飛び抜けてお年を召しておられるんですよね。たぶん、その次がPOLYとかじゃないのかな。お客も若い人がやっぱり多いんですけども、わりと人が集まるのは早かったし、かなり盛り上がってたと思います。なんかいつもと少しだけ違うタイプの歓声が耳に心地よかったです。男子も多かったし新鮮でした。
ユニコーンの出番のときに、また雨が強くなってきましてですね。メガネがくもるんですよ。さらに水滴がついて、強い光はキラキラと輝いて見えるので、この視点で見られるのはあの場所にいたメガネ人間だけだと思うんですけどもどうなんですかね?(?)ただ演奏中は楽しいので、雨が降ってる事一瞬忘れてしまうような瞬間が何度かありました。

フェスなのでMCは少ないですけども、何しゃべってたか忘れてしまいましたけども、民生が何度か「いい天気ですねー!」って言ってたのは覚えてます。
「いい天気ですねー!昨日テレビに出てたユニコーンでーす!わかりやすいように同じ格好してきましたー!」というわけで衣装は物販のボーダーTシャツに各自それぞれの色のバンダナでした。川西さんだけバンダナなし。
そんなわけでわかりやすいように1曲目は「頼みたいぜ」。これはライブで結構盛り上がりますね!はからずもコール&レスポンスみたいな構造になっていて楽しかった!

次の曲が「ハヴァナイスデー」で、若者ばかりなのにメチャメチャ盛り上がっていたのがすっげー不思議でした。嬉しかったですけども!「故郷はHIROSHIMA」を、「故郷は〜、わかす〜」に変えて歌って盛り上げていたんですが、「川のほとりで」をあわてて「海のほとりで」に歌い変えていたんで、それはそれで盛り上がりました。

んで、ハヴァナイスデーの間テッシーの様子がちょっとおかしいな、と思ったら案の定、ギターが雨でショートしていた様子。少し直す時間があって、その間に「じゃあ(ギター)なしでやろうか」「えっ!?「一番大事なところなのに!」って会話があったので、次の曲が安易に想像できるという。すぐにギターは直って、「なおったー!」って喜ぶテッシー。
というわけでつぎの曲は「手島いさむ物語」。曲調もそうだし、これも「頼みたいぜ」みたいな合いの手が入れられるんでライブ向けですね。ただテッシー…いえ手島さんのあのー…歌唱力というんですか?面白かったです。民生がずーーーーーーっと曲の間ずーーーーーっとニッヤニヤニッヤニヤしていました。ところどころで爆笑しているのがユニコーンファンだったとお見受けします。間奏のドラムソロは相変わらずかっこよかった!

見慣れたフライングVがでてきて、「WAO!」上げてくな〜と感心いたしました。今回のライブ、前半はとにかくフェスらしく上げて、後半は最近のユニコーン特有の、聞かせて圧倒させるという構造になってるんですけど、さすがに再結成してから鉄板になってる曲なだけあって一番盛り上がったかと思います。

そのあと、「HELLO」。ツアーでいつも、「HELLO」といえばコレだ、という曲にあわせた白い強い光のフラッシュがROCKS TOKYOのステージでも忠実に再現されました。完全に欲目ですけど、他のバンドよりも照明が凝っていたというか、照明も混みでの演出というのが如実に出ていたと思います。欲目抜きでは、演奏はやっぱりこう、比べるのもおかしいですけど、倍以上の年数やっている人たちなので、他のよりある意味劣っていてはいけないと思うんですけども、安定した、音もデカくて派手で、非常に技術が高かったと思います。いつもですけど。

その後の流れで「R&R IS NO DEAD」、阿部君のピアノから続くのは変わらないですね。ここでもばっちり聞かせていましたが、毎回思うのはHELLOもこの曲も似たようなベクトルの聞かせる系なんですけど、HELLOはしっかり上手いぞー!って印象で、こっちは後奏で全員走りがちになるんですけど、でも全員不思議とまとまってて、こんなに音が溢れているのにまとまっているなんてスゴイな、と毎回本当に感動するんですよ。それは全員の技術が高いからでもあるし、5人がユニコーンであるからこそなんだろうなと勝手に思ってます。

そのあとしっとりしっぽり、「車も電話もないけれど」。名曲ですが、地味っちゃ地味なこの曲をフェスでやるとは思わなかったので意外でした。再始動してからこの曲、やたらと推されていますね。解散してから再始動までの16年間で、この曲の評価はとても上がったと思います。かわいい曲だもんな〜。

それから、シングルカットされた曲2曲、「デジタルスープ」と「裸の太陽」。
今のユニコーンの形が象徴されているなあと感じました。裸の太陽ではテッシーがタンバリンを持ってハンドクラップを誘発。リフを弾いたりタンバリン叩いたりそのあとすぐライトハンドしたりと忙しそうでしたが、とても楽しそうでした。もちろんテッシーだけでなく、全員とても楽しそうでした。
10ヶ月ぶりにユニコーンを見ましたが、皆さん相変わらず楽しそうでなによりです。少し先になりますが、ツアーも参加するので(できればもう何本か…)とりあえず決まってるのはファイナルの広島だけなんですけど、地元名古屋も追加されたので…もう何本か…行こうと思っているので、えー…フェスはROCKS TOKYOに参加できたのであんまり深く考えてないんですけど(今年は諸事情でRIJFには参加できず)なんかいいのあったら行きたいです。まーあの、たくさん参加したからどうってものでもないと思うんですが、やっぱり好きなので。行けたら行きたいなあと。おもっております。
そんなわけで久しぶりの更新でございました。おつきあい頂いてありがとうございます!



01. 頼みたいぜ
02. ハヴァナイスデー
03. 手島いさむ物語
04. WAO!
05. HELLO
06. R&R IS NO DEAD
07. 車も電話もないけれど
08. デジタルスープ
09. 裸の太陽